ビタミンK 依存性に産生されるのはどれか。
ビタミンK 依存性に産生されるのはどれか。
- ⑴ 第Ⅷ因子ビタミンKには依存しません。
- ⑵ 第Ⅺ因子ビタミンKには依存しません。
- ⑶ プロテインCビタミンK依存性の阻止因子です。
- ⑷ フィブリノゲンビタミンKには依存しません。
- ⑸ アンチトロンビンビタミンKには依存しません。
解説
正解は⑶です。ビタミンKは、グルタミン酸残基をカルボキシル化してカルシウムと結合できる形に仕上げる反応に必要です。この修飾を受けるのは第Ⅱ・Ⅶ・Ⅸ・Ⅹ因子と、阻止因子であるプロテインCおよびプロテインSです。第Ⅷ因子と第Ⅺ因子、フィブリノゲン、アンチトロンビンはビタミンKに依存しないため、欠乏しても直接の影響を受けません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-05.html)を加工して作成