Gaensler の一秒率の算出に用いるのはどれか。
Gaensler の一秒率の算出に用いるのはどれか。
- ⑴ 肺活量Tiffeneauの一秒率で用います。
- ⑵ 努力肺活量Gaenslerの一秒率の分母になります。
- ⑶ 予測一秒量対標準1秒量の計算に用います。
- ⑷ 予測肺活量対標準肺活量の計算に用います。
- ⑸ 予測努力肺活量一秒率の計算には用いません。
解説
正解は⑵です。Gaenslerの一秒率は、1秒量を努力肺活量で割って百分率で表したもので、気流の制限があるかどうかを判定します。70パーセント未満で閉塞性換気障害と診断します。これに対してTiffeneauの一秒率は1秒量を肺活量で割って求めます。予測値を用いるのは対標準肺活量や対標準1秒量であり、一秒率の計算には使いません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-05.html)を加工して作成