ソクマル臨床検査技師

末梢血塗抹Wright-Giemsa 染色標本(別冊 No. 11)を別に示す。…

末梢血塗抹Wright-Giemsa 染色標本(別冊 No. 11)を別に示す。考えられるのはどれか。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑵です。示された末梢血の標本では、涙のしずくのように一端が細く伸びた涙滴赤血球が認められ、幼若な顆粒球と赤芽球も現れています。この涙滴赤血球と白赤芽球症の組合せは骨髄線維症に特徴的です。遺伝性球状赤血球症では球状赤血球、鉄芽球性貧血では二相性の赤血球、腎性貧血と赤芽球癆では形の正常な赤血球が減るだけです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-05.html)を加工して作成

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