ソクマル臨床検査技師

自動血球計数器法で赤血球数偽低値、MCV 偽高値、MCHC 偽高値となるのはどれ…

自動血球計数器法で赤血球数偽低値、MCV 偽高値、MCHC 偽高値となるのはどれか。

解説

正解は⑷です。寒冷凝集素症では、低温で赤血球が塊を作るため、自動血球計数器が塊を1個の細胞として数えて赤血球数が偽低値になり、その塊の体積を1個分として測るのでMCVが偽高値になります。ヘモグロビン濃度は正しく測れるため、ヘマトクリットとの比から計算されるMCHCも偽高値になります。検体を37 ℃に温めてから測り直せば正しい値が得られます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-05.html)を加工して作成

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