ソクマル臨床検査技師

肝硬変で増加する血清蛋白分画はどれか。

肝硬変で増加する血清蛋白分画はどれか。

解説

正解は⑸です。肝硬変では、腸管から門脈へ入った抗原が側副血行路を通って全身へ回り、免疫グロブリンの産生が高まります。さらに肝での処理が落ちるため、γ分画が増加します。アルブミンの産生が減ることと合わせて、電気泳動ではアルブミンの谷とβ-γ架橋という特徴的な像を示します。α1分画とα2分画、β分画には著明な増加はみられません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-05.html)を加工して作成

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