甲状腺機能低下症で高値になるのはどれか。 2 つ選べ。
甲状腺機能低下症で高値になるのはどれか。 2 つ選べ。
- ⑴ CK筋からの逸脱が増えて高値になります。
- ⑵ ALP骨代謝が落ちて低下しやすい項目です。
- ⑶ ヘモグロビン正球性貧血をきたして低下しやすいです。
- ⑷ 総コレステロールLDLの取り込みが減って上昇します。
- ⑸ 遊離サイロキシン甲状腺ホルモンそのもので低下します。
解説
正解は⑴と⑷です。甲状腺機能低下症では代謝が落ちるため、筋からのCKの逸脱が増えて高値になり、LDLの取り込みが減って総コレステロールも上昇します。粘液水腫では筋症状を伴うこともあります。遊離サイロキシンは低下し、ヘモグロビンは正球性貧血をきたして低下しやすく、ALPは骨代謝が落ちるため低下する傾向にあります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-05.html)を加工して作成