原虫と検査材料の組合せで正しいのはどれか。
原虫と検査材料の組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ トキソプラズマ 糞 便血液やリンパ節を検査します。
- ⑵ リーシュマニア 糞 便骨髄や皮膚病変を検査します。
- ⑶ 赤痢アメーバ嚢子型 糞 便糞便中に囊子が排出されます。
- ⑷ Lambl 鞭毛虫栄養型 ― 肝膿瘍穿刺液十二指腸液や下痢便を検査します。
- ⑸ クリプトスポリジウム 血 液糞便を検査します。
解説
正解は⑶です。赤痢アメーバの囊子は糞便中に排出されるため、糞便が検査材料になります。粘血便の中には運動する栄養型が、有形便には囊子がみられます。トキソプラズマは血液やリンパ節、リーシュマニアは骨髄や皮膚病変、Lambl鞭毛虫の栄養型は十二指腸液や下痢便、クリプトスポリジウムは糞便が検査材料となり、ほかの組合せは入れ替わっています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-05.html)を加工して作成