因果関係の判定において、「疫学研究で得られた事実が、他の領域の研究で得られた既知…
因果関係の判定において、「疫学研究で得られた事実が、他の領域の研究で得られた既知の知識や事実と矛盾なく説明できること」が該当するのはどれか。
- ⑴ 一致性別の研究でも同じ結果が出ることです。
- ⑵ 強固性関連の強さを指します。
- ⑶ 時間性原因が結果より先にあることです。
- ⑷ 整合性既知の知識と矛盾しないことです。
- ⑸ 特異性原因と結果が1対1で対応することです。
解説
正解は⑷です。因果関係を判定する基準のうち、他の分野の研究で分かっている知識や事実と矛盾なく説明できることを整合性といいます。生物学的にもっともらしいかどうかを問う基準です。一致性は別の集団や方法でも同じ結果が出ること、強固性は関連の強さ、時間性は原因が結果より先にあること、特異性は原因と結果が1対1で対応することを指します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-05.html)を加工して作成