糖尿病の診断基準で用いられるのはどれか。 2 つ選べ。
糖尿病の診断基準で用いられるのはどれか。 2 つ選べ。
- ⑴ 血糖診断基準の中心となる指標です。
- ⑵ 尿糖腎の閾値に左右され、診断には使えません。
- ⑶ HbA1c6.5パーセント以上で糖尿病型と判定します。
- ⑷ グリコアルブミン経過観察に用いる指標です。
- ⑸ 1,5-アンヒドログルシトール〈1,5-AG〉経過観察に用いる指標です。
解説
正解は⑴と⑶です。日本糖尿病学会の診断基準では、空腹時血糖126 mg/dL以上、75 g経口グルコース負荷試験2時間値200 mg/dL以上、随時血糖200 mg/dL以上という血糖の基準と、HbA1c 6.5パーセント以上という基準を用います。尿糖は腎の閾値に左右されるため診断には使えず、グリコアルブミンと1,5-アンヒドログルシトールは経過観察に用いる指標です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-05.html)を加工して作成