ソクマル臨床検査技師

急性期の診断に末梢血塗抹標本のWright-Giemsa 染色が有用なのはどれか…

急性期の診断に末梢血塗抹標本のWright-Giemsa 染色が有用なのはどれか。

解説

正解は⑸です。バンクロフト糸状虫では、成虫がリンパ管に寄生し、産まれたミクロフィラリアが血液中を巡ります。そのため末梢血の塗抹標本をWright-Giemsa染色して観察すれば診断できます。夜間に末梢血へ出てくる定期出現性があるため、夜10時前後の採血が勧められます。旋毛虫症と広東住血線虫症、住血吸虫症、肺吸虫症は血液塗抹では診断できません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-05.html)を加工して作成

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