血清成分で食後に変動する項目はどれか。
血清成分で食後に変動する項目はどれか。
- ⑴ AST食事の影響をほとんど受けません。
- ⑵ アルブミン食事の影響をほとんど受けません。
- ⑶ クレアチニン食事の影響をほとんど受けません。
- ⑷ トリグリセライドカイロミクロンが現れて上昇します。
- ⑸ 総コレステロール食後の変動は小さい項目です。
解説
正解は⑷です。食事をとると、小腸で吸収された脂質がカイロミクロンとして血中に現れるため、トリグリセライドは食後に大きく上昇します。ピークは食後3から4時間で、空腹時採血が求められるのはこのためです。ASTとアルブミン、クレアチニンは食事の影響をほとんど受けず、総コレステロールも食後の変動は小さいため、随時採血でも評価できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-05.html)を加工して作成