甲状腺の働きを調べるために、下垂体から出て甲状腺を刺激するホルモンと、甲状腺から…
甲状腺の働きを調べるために、下垂体から出て甲状腺を刺激するホルモンと、甲状腺から出るホルモンの二つを合わせて測った。この二つの読み方として正しいのはどれか。
- ⑴ 甲状腺の働きが高まっているときは、甲状腺のホルモンと下垂体のホルモンがともに高い値になります。甲状腺に原因がある場合は下垂体が抑えられるため、下垂体のホルモンは低くなります。
- ⑵ 下垂体のホルモンは甲状腺のホルモンの影響を受けないため、甲状腺のホルモンだけを測れば足ります。甲状腺のホルモンが下垂体を抑えるため、二つを合わせて測る意味があります。
- ⑶ 甲状腺のホルモンは大部分が蛋白と結びついているため、結びついた分を含めた値のほうが働きを映します。働きに関わるのは蛋白と結びついていない分なので、その値のほうがよく映します。
- ⑷ 下垂体に原因がある場合と甲状腺に原因がある場合とで、二つの値の組合せは同じ形になります。下垂体に原因がある場合は二つが同じ向きに動くため、組合せの形が違います。
- ⑸ 甲状腺の働きが高まっているときは甲状腺のホルモンが高く、下垂体のホルモンは抑えられて低くなります。甲状腺のホルモンが下垂体を抑える仕組みが働くため、二つは逆の向きに動きます。
解説
正解は⑸です。甲状腺のホルモンは下垂体に働いて刺激するホルモンの分泌を抑えるため、甲状腺自体に原因があって働きが高まっている場合は、甲状腺のホルモンが高く、下垂体のホルモンは低くなります。逆に甲状腺の働きが落ちている場合は、甲状腺のホルモンが低く下垂体のホルモンが高くなります。下垂体に原因がある場合は二つが同じ向きに動くため、組合せの形から原因の場所を絞り込むことができます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。