ソクマル臨床検査技師

息切れを訴える患者に胸水がたまっていた。抜いて調べたところ、胸水の蛋白質の濃度は…

息切れを訴える患者に胸水がたまっていた。抜いて調べたところ、胸水の蛋白質の濃度は血清の半分を大きく上回り、乳酸脱水素酵素も高い値であった。この胸水の説明として正しいのはどれか。

解説

正解は、滲出性の胸水であり、炎症や腫瘍のように胸膜そのものに病変があることを考えるという説明です。胸水は、血管の中の圧が上がったり血液の蛋白質が減ったりして水分がしみ出す漏出性と、胸膜の炎症や腫瘍で血管の透過性が高まって成分が漏れ出す滲出性に分けられます。滲出性では蛋白質や乳酸脱水素酵素が高くなるため、血清との比較で見分けます。滲出性と判断したら、感染や悪性腫瘍を念頭に細胞や培養の検査を進めます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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