酵素を用いる分析には、反応が終わったところで測る終点分析と、反応が進んでいる途中…
酵素を用いる分析には、反応が終わったところで測る終点分析と、反応が進んでいる途中の速さを測る初速度分析とがある。この二つの違いとして正しいのはどれか。
- ⑴ 終点分析も初速度分析も、反応の途中で吸光度が変わらない時間帯を選んで測ります。変わらない時間帯では何も測れません。どちらも変化を利用します。
- ⑵ 終点分析は一定の時間あたりの吸光度の変化を測る方法で、初速度分析は反応が完了したあとの変化量を測る方法です。二つの説明が入れかわっています。
- ⑶ 終点分析は反応が完了したあとの変化量を測る方法で、初速度分析は一定の時間あたりの吸光度の変化を測る方法です。終点分析は変化量、初速度分析は単位時間あたりの変化を見ます。
- ⑷ 終点分析では反応が完了する前の時期に測るため、測るまでの時間を厳密にそろえておく必要があります。終点分析は完了してから測るので、測る時刻の厳密さは求められません。
- ⑸ 初速度分析では、反応が完全に終わるまで待ってから吸光度を1回だけ測ります。それは終点分析のやり方です。初速度分析は途中を続けて測ります。
解説
正解は⑶です。終点分析は反応が完了するまで待ち、その前後の吸光度の変化量から量を求めます。完了してから測るので、測る時刻の厳密さは求められません。一方の初速度分析は、反応が進んでいる途中を続けて測り、一定の時間あたりの吸光度の変化から速さを求めます。こちらは測る時間帯をそろえる必要があります。二つの説明を入れかえた選択肢が紛らわしいので、どちらが変化量でどちらが速さかを押さえます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。