ソクマル臨床検査技師

10歳代の患者が数週間で体重が減り、口渇と多尿を訴えて受診した。血糖が著しく高く…

10歳代の患者が数週間で体重が減り、口渇と多尿を訴えて受診した。血糖が著しく高く、尿のケトン体が強い陽性であった。この病態の説明として正しいのはどれか。

解説

正解は、インスリンが著しく不足しているため、ブドウ糖を利用できずに脂肪が分解され、ケトン体がつくられているという説明です。1型糖尿病では膵臓のβ細胞が壊れてインスリンがほとんど出なくなります。細胞がブドウ糖を取り込めないため、体は脂肪を分解してエネルギーを得ようとし、その過程でケトン体が増えます。ケトン体は酸であるため血液は酸性に傾き、深く速い呼吸がみられます。血糖が高いと尿へブドウ糖が水とともに出るため、多尿と口渇、体重の減少が起こります。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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