ソクマル臨床検査技師

かぜのような症状が数日続いたあと、急に息切れと胸の痛みが出た若い患者がいる。心電…

かぜのような症状が数日続いたあと、急に息切れと胸の痛みが出た若い患者がいる。心電図の変化と血中の心筋トロポニンの上昇がみられたが、冠動脈に狭くなった部分はなかった。考えられる病態はどれか。

解説

正解は、ウイルスなどによって心筋に炎症が起こり、心筋の細胞が壊れてトロポニンが血中へ出た状態であるという説明です。急性心筋炎は、かぜのような症状や下痢が数日先立ったあとに、息切れや胸の痛み、動悸が現れることが多い病気です。心筋の細胞が壊れるため血中の心筋トロポニンが上がり、心電図にも変化が出ます。心筋梗塞と似た所見になりますが、冠動脈に狭くなった部分がない点が手がかりです。不整脈や心不全を起こすことがあり、経過を注意深く見ます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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