ソクマル臨床検査技師

膝の関節が急に腫れて強く痛む患者から採取した関節液を偏光顕微鏡で観察したところ、…

膝の関節が急に腫れて強く痛む患者から採取した関節液を偏光顕微鏡で観察したところ、針のように細長い結晶が多数みられた。この結晶についての説明として正しいのはどれか。

解説

正解は、尿酸ナトリウムの結晶で、痛風の発作を起こしている関節の液でみられるという説明です。関節液の結晶を偏光顕微鏡で調べるとき、まず手がかりになるのは形です。針のように細長い結晶は尿酸ナトリウムで、痛風の発作を起こした関節に多数みられます。これに対し、短い棒状や菱形の結晶はピロリン酸カルシウムで、偽痛風と呼ばれる関節炎で認められます。角の欠けた板状の結晶はコレステロールで、慢性に経過した関節炎でみられます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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