患者から頭が痛いという訴えがあり、診察では体温が 38.5℃、皮膚に発疹が認めら…
患者から頭が痛いという訴えがあり、診察では体温が 38.5℃、皮膚に発疹が認められ、血液検査で白血球数の増加がみられた。自覚症状にあたるのはどれか。
- ⑴ 血液検査で得られた白血球数の増加という結果。検査で得られる値は他覚的な所見にあたります。
- ⑵ 診察のときに皮膚に認められた発疹の広がり。他の人が見て確かめられる他覚的な所見です。
- ⑶ 頭が痛いという、患者本人からの訴え。本人にしか分からない感覚は自覚症状です。
- ⑷ 聴診によって確かめられた心臓の雑音の大きさ。診察する側が捉える他覚的な所見です。
- ⑸ 体温計で測定して得られた 38.5℃という値。測定して得られる値は他覚的な所見です。
解説
正答は、頭が痛いという患者本人からの訴えです。症状は、本人だけが感じ取れる自覚症状と、他の人が観察や測定によって確かめられる他覚症状に分けられます。痛み、吐き気、だるさ、めまいなどは自覚症状にあたります。一方、体温や血圧の値、発疹、聴診で聞かれる雑音、検査結果は他覚症状です。診療では両方を合わせて患者の状態を捉えていきます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。