糖尿病の合併症に対する検査で優先度が低いのはどれか。
糖尿病の合併症に対する検査で優先度が低いのはどれか。
- ⑴ 眼 底眼底検査は糖尿病網膜症の評価に用いられる基本的な検査であり、優先度が高い項目です。
- ⑵ 聴 力聴力検査は糖尿病の主要な合併症を直接評価するものではなく、他の項目に比べて優先度が低い検査です。
- ⑶ 尿蛋白尿蛋白の検査は糖尿病腎症の評価に用いられる基本的な検査であり、優先度が高い項目です。
- ⑷ 足部感覚足部感覚の検査は糖尿病性神経障害の評価に用いられる基本的な検査であり、優先度が高い項目です。
- ⑸ アキレス腱反射アキレス腱反射の検査は糖尿病性神経障害の評価に用いられる基本的な検査であり、優先度が高い項目です。
解説
正解は⑵です。糖尿病の代表的な合併症は網膜症、腎症、末梢神経障害であり、眼底検査や尿蛋白、足部感覚、アキレス腱反射はこれらの合併症を評価するために優先度の高い基本的な検査項目です。聴力低下と糖尿病との関連を指摘する報告はありますが、糖尿病の主要な合併症スクリーニングとしての優先度は他の項目に比べて低いとされています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-08_09.html)を加工して作成