要介護者に対するケアプランで最も適切なのはどれか。
要介護者に対するケアプランで最も適切なのはどれか。
- ⑴ 理学療法士が作成することが多い。ケアプランを作成するのは主に介護支援専門員(ケアマネジャー)であり、理学療法士が作成することが多いわけではありません。
- ⑵ 完成後は主治医がモニタリングする。ケアプランの実施状況のモニタリングは主治医ではなく介護支援専門員が定期的に行う業務です。
- ⑶ 作成は全額が介護保険から給付される。居宅介護支援としてのケアプラン作成費用は全額が介護保険から給付され、利用者の自己負担は生じません。
- ⑷ プラン作成に利用者の意見は不要である。ケアプランの作成にあたっては利用者や家族の意向を確認し、それを反映させることが前提とされています。
- ⑸ 生活全般の解決すべきニーズは第一表に記載する。生活全般の解決すべき課題は第1表ではなく第2表に記載されるのが一般的な様式です。
解説
正解は⑶です。要介護者の居宅サービス計画であるケアプランのうち、居宅介護支援としての作成費用は全額が介護保険から給付され、利用者の自己負担はありません。ケアプランは主に介護支援専門員が作成し、利用者の意見を踏まえて作られ、生活全般の解決すべき課題は第2表に記載されるため、他の記述はケアプランの実際の運用と一致しません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-08_09.html)を加工して作成