ソクマル理学療法士

8 歳の男児。二分脊椎。麻痺レベルはL 5。装具なしでも歩行可能であるが、バラン…

8 歳の男児。二分脊椎。麻痺レベルはL 5。装具なしでも歩行可能であるが、バランスを崩し不安定である。歩行を安定させるため筋力増強運動を行う。増強する筋で最優先するのはどれか。

解説

正解は⑶です。麻痺レベルがL5の二分脊椎では、第5腰髄までの筋は働くため足関節背屈や膝関節伸展は保たれますが、仙髄が支配する股関節外転筋である中殿筋の働きが弱くなります。中殿筋が弱いと立脚期に骨盤を支えられず、体幹が振れる不安定な歩行になります。したがって歩行を安定させるには中殿筋の筋力増強を最優先します。あわせて大殿筋や下腿三頭筋の状態も確認します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-08_09.html)を加工して作成

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