ソクマル理学療法士

14 歳の女子。運動器学校検診で側弯が指摘され、整形外科を受診。画像検査で胸椎カ…

14 歳の女子。運動器学校検診で側弯が指摘され、整形外科を受診。画像検査で胸椎カーブ35 度の思春期特発性側弯症と診断された。画像(別冊No. 2)を別に示す。医師より装具療法の適応が示された。この症例に対する装具療法の選択で最も適切なのはどれか。

解説

正解は⑷です。本症例は胸椎カーブ35度の思春期特発性側弯症で、頂椎の位置が胸椎中位から下位にあると考えられます。腋窩下型で頸部への支柱を要さないボストンブレースは、胸腰移行部から腰椎に頂椎を持つカーブや中位以下の胸椎カーブに広く用いられる装具であり、本症例の装具療法として最も適切です。装具療法は骨成長が続く成長期の側弯進行抑制を目的としており、装具ごとの適応となるカーブの高さの違いを理解して選択することが重要になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-08_09.html)を加工して作成

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