ソクマル理学療法士

70 歳の女性。COPD。自宅療養中でADL は自立しているが、自宅内の動作でた…

70 歳の女性。COPD。自宅療養中でADL は自立しているが、自宅内の動作でたびたび息切れが生じている。呼吸困難感を減少させる生活指導で正しいのはどれか。

解説

正解は⑶です。COPDの患者では腕を肩より高く挙げる動作が呼吸困難感を増強させやすいため、洗濯物は肩より低い位置に干すなど、腕を高く挙げずに済む工夫が推奨されています。布団は起き上がる際の労作が大きいため寝具はベッドが望ましく、階段昇段は呼気に合わせて行うことが原則です。荷物を前かがみの姿勢で持ち上げると腹部が圧迫され呼吸困難感が増強しやすく、シャワーチェアは低すぎると立ち上がりに労作を要するため、ある程度の高さのものが推奨されます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-08_09.html)を加工して作成

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