遠城寺式乳幼児分析的発達検査で獲得される時期が最も早いのはどれか。
遠城寺式乳幼児分析的発達検査で獲得される時期が最も早いのはどれか。
- ⑴ 走る。歩行が安定した後の1歳半頃から2歳頃にかけて獲得される動作であり、人見知りより出現時期が遅い項目です。
- ⑵ 2 語言える。語彙が増え始める1歳半頃から2歳頃にかけて獲得される言語発達の指標であり、人見知りより遅く出現します。
- ⑶ 排尿を予告する。膀胱のコントロールが発達する2歳前後に獲得される項目であり、選択肢の中で最も遅く出現するものの一つです。
- ⑷ 人見知りをする。生後6〜8か月頃という比較的早期から見られる社会性の発達指標であり、選択肢の中で最も早く獲得されます。
- ⑸ 積み木を2 つ重ねる。手指の巧緻性が発達する1歳前後に獲得される項目であり、人見知りより出現時期が遅い項目です。
解説
正解は⑷です。遠城寺式乳幼児分析的発達検査における発達の目安では、人見知りは生後6〜8か月頃から見られ始める非常に早期の社会性の指標です。積み木を2つ重ねる動作は1歳前後、走る動作や2語文を話す動作は1歳半頃から2歳頃にかけて、排尿を予告する動作は2歳前後に獲得されるとされており、いずれも人見知りより後に出現します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-08_09.html)を加工して作成