自動販売機で飲料を買う手順において、陳述記憶が必要なのはどれか。
自動販売機で飲料を買う手順において、陳述記憶が必要なのはどれか。
- ⑴ 財布を開ける。財布を開ける動作は習熟した手続き記憶によって無意識的に行われます。
- ⑵ 小銭を投入する。小銭を投入する動作は習熟した手続き記憶によって無意識的に行われます。
- ⑶ 取出口のフタを開ける。取出口のフタを開ける動作は習熟した手続き記憶によって無意識的に行われます。
- ⑷ 飲料を取り出す。飲料を取り出す動作は習熟した手続き記憶によって無意識的に行われます。
- ⑸ つり銭を確認する。つり銭の確認には金額を想起し照合する必要があり、陳述記憶が求められます。
解説
正解は⑸です。つり銭の額が正しいかどうかを確認する行為には、投入した金額や商品の価格といった事実を意識的に想起して照合する必要があり、これは陳述記憶(宣言的記憶)にあたります。財布を開ける、小銭を投入する、フタを開ける、飲料を取り出すという一連の動作は、繰り返しの習熟によって無意識的に行われる手続き記憶によって遂行されます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-08_09.html)を加工して作成