注意障害を評価する検査法はどれか。
注意障害を評価する検査法はどれか。
- ⑴ BITBITは半側空間無視を評価する検査で、注意障害全般の評価法ではありません。
- ⑵ CATCATは注意機能を多面的に評価するために開発された標準化検査です。
- ⑶ RBMTRBMTは日常記憶の障害を評価する検査で、注意障害の評価を主目的としていません。
- ⑷ SLTASLTAは失語症の言語機能を評価する検査で、注意障害の評価法ではありません。
- ⑸ VPTA〈Visual Perception Test for Agnosia〉VPTAは視覚失認など視知覚機能を評価する検査で、注意障害の評価法ではありません。
解説
正解は⑵CATです。CAT(標準注意検査法)は注意障害を多面的に評価するための検査です。BITは半側空間無視、RBMTは記憶障害、SLTAは失語症の言語機能、VPTAは視覚失認を中心とした視知覚機能を評価する検査であり、いずれも注意機能を主目的とした検査ではないため、注意障害の評価法として適切なのはCATです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-08_09.html)を加工して作成