ソクマル理学療法士

80 歳の男性。食道癌に対する開胸手術翌日で、経口挿管人工呼吸管理中。鼠径部から…

80 歳の男性。食道癌に対する開胸手術翌日で、経口挿管人工呼吸管理中。鼠径部から高用量の昇圧剤を投与して血圧の安定に努めている。理学療法で最も適切なのはどれか。

解説

正解は⑸です。鼠径部から高用量の昇圧剤を投与中で血圧が不安定なため、能動的な運動や座位・関節可動域運動は循環動態への負担やカテーテル逸脱の危険を伴い実施しにくい状況です。神経筋電気刺激は患者の能動的な参加や体位変換を必要とせずに下肢筋を刺激できるため、この状態でも安全に行いやすい方法です。全身状態が安定した段階で、能動的な運動へ段階的に移行していくことが望まれます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-08_09.html)を加工して作成

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