ソクマル理学療法士

周術期の肺塞栓症で誤っているのはどれか。

周術期の肺塞栓症で誤っているのはどれか。

解説

誤っているのは、予防のため安静臥床とする、です。周術期の肺塞栓症は下肢や骨盤内の深部静脈にできた血栓が肺動脈へ飛んで生じることが多く、予防の要は早期離床と足関節の運動、弾性ストッキングや間欠的空気圧迫、必要に応じた抗凝固療法です。安静臥床は静脈の血流を滞らせて血栓を作りやすくするため、予防にはなりません。呼吸困難や胸痛を生じ突然死の危険が高いこと、歩き始めなど血流が動いたときに発症しやすいことは、いずれも正しい記述です。本問は誤りを選ぶ形式なので、正しい記述の選択肢は正答になりません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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