ソクマル理学療法士

努力性呼気時に働く筋で誤っているのはどれか。

努力性呼気時に働く筋で誤っているのはどれか。

解説

誤っているのは外肋間筋です。外肋間筋は肋骨を引き上げて胸郭を広げる筋であり、呼気ではなく吸気に働きます。努力性の呼気では腹直筋や内腹斜筋、外腹斜筋、腹横筋といった腹筋群が収縮して腹圧を高め、横隔膜を押し上げます。あわせて肋骨を引き下げる内肋間筋の後部や肋下筋も働きます。安静時の呼気は肺と胸郭の弾性による受動的な現象ですが、努力性の呼気ではこれらの筋が能動的に関与します。本問は誤りを選ぶ形式なので、呼気筋である他の選択肢は正答になりません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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