ソクマル理学療法士

糖尿病患者に対する運動療法で正しいのはどれか。

糖尿病患者に対する運動療法で正しいのはどれか。

解説

正しいのは、インスリン抵抗性を改善する、です。運動により骨格筋の糖輸送体が細胞膜へ移動して糖の取り込みが増え、継続すれば筋量の増加と内臓脂肪の減少を通じてインスリンの効きにくさが改善します。ただし運動療法には条件があり、著しい高血糖やケトーシスがあるとき、発熱や下痢などのシックデイのときは中止します。強度は中等度が基本で、ボルグ指数では11から13程度を目安とし、17のような強い強度は勧められません。網膜症や腎症、末梢神経障害の程度に応じて種目を選ぶ配慮も必要です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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