ソクマル理学療法士

アミロイドの沈着がみられるのはどれか。

アミロイドの沈着がみられるのはどれか。

解説

正しいのはアルツハイマー病です。アルツハイマー病ではアミロイドベータ蛋白が神経細胞の外に沈着して老人斑を作り、あわせてリン酸化したタウ蛋白による神経細胞内の変化がみられます。この二つが病理学的な診断の根拠となります。他の選択肢はいずれも別の機序による疾患です。ハンチントン病は線条体の変性、ピック病はタウ蛋白を含む封入体、ウェルニッケ脳症はビタミンB1の欠乏、多発性硬化症は自己免疫による中枢神経の脱髄が本質であり、アミロイドの沈着は伴いません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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