ソクマル理学療法士

褥瘡の危険因子でないのはどれか。

褥瘡の危険因子でないのはどれか。

解説

危険因子でないのは血圧の上昇です。褥瘡は骨が突出した部位の皮膚と皮下組織が長時間圧迫され、その部位の血流が絶たれることで生じます。したがって局所的な圧迫、寝返りが減って同じ姿勢が続くこと、仙骨部や踵部などの骨突出、そして皮膚と皮下組織の耐久性を落とす低栄養は、いずれも代表的な危険因子です。血流に関しては低血圧やショックのように圧が低い状態が虚血を促すため危険因子となり、血圧の上昇はむしろ組織への灌流を保つ方向に働きます。予防は圧の分散、姿勢変換、栄養管理、皮膚の観察が柱になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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