ソクマル理学療法士

アルコール離脱症状の後遺症はどれか。

アルコール離脱症状の後遺症はどれか。

解説

後遺症として残るのはコルサコフ症候群です。長期の多量飲酒ではビタミンB1が欠乏し、離脱期の意識障害やウェルニッケ症候群を経て、記銘力障害を中心とする慢性の状態が残ることがあります。これがコルサコフ症候群で、新しいことを覚えられない前向性の記憶障害、過去の記憶の欠落、失われた記憶を埋めるような作話、見当識障害を特徴とします。クライネ・レビン症候群は周期性の過眠症、レノックス・ガストー症候群は小児の難治性てんかん、レット症候群は女児にみられる発達障害、悪性症候群は抗精神病薬による重篤な副作用です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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