ソクマル理学療法士

Guillain-Barré 症候群の初期症状で特徴的なのはどれか。

Guillain-Barré 症候群の初期症状で特徴的なのはどれか。

解説

特徴的なのは遠位中心の筋力低下です。ギラン・バレー症候群は先行する感染の1週から3週後に発症する急性の多発根神経炎で、両側の下肢遠位から力が入らなくなり、数日から2週の間に上方へ広がって上肢や体幹に及ぶ上行性の運動麻痺を示します。深部反射の低下や消失を伴い、感覚障害は軽いことが多く、重症例では呼吸筋麻痺に至ります。体重減少や激しい関節痛、突然の視覚喪失、皮膚の色素沈着は本症の初期症状として典型的ではありません。左右対称に、遠位から近位へ進む点を押さえておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

この回を通して解く