ソクマル理学療法士

末梢神経伝導検査が診断に有用なのはどれか。

末梢神経伝導検査が診断に有用なのはどれか。

解説

診断に有用なのは手根管症候群です。末梢神経伝導検査は皮膚から神経を電気刺激して、筋や神経に生じる反応の潜時と振幅を測り、伝導速度や伝導の遅れを調べる検査です。手根管症候群では正中神経が手関節部で圧迫されるため、その部位を越える伝導が遅れ、感覚と運動の潜時が延長して障害部位を特定できます。パーキンソン病と多系統萎縮症は中枢神経の疾患、筋ジストロフィーは筋そのものの疾患で、いずれも末梢神経の伝導は保たれます。閉塞性動脈硬化症は血管の疾患であり、足関節上腕血圧比などで評価します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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