ソクマル理学療法士

無作為化比較試験で正しいのはどれか。

無作為化比較試験で正しいのはどれか。

解説

正しいのは交絡因子の影響を小さくできることです。無作為化比較試験は対象者を無作為に介入群と対照群に割り付ける介入研究で、割り付けが偶然に委ねられるため年齢や重症度など結果に影響し得る要因が両群に均等に分かれやすく、交絡の影響を抑えられます。この点が観察研究より因果関係の証明力が高い理由です。人を対象とする研究なので、目的や方法、参加をやめる自由を説明して同意を得る手続きは必須です。診療録の過去の記録を用いる調査は後ろ向きの観察研究であり、無作為化比較試験には当たりません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

この回を通して解く