ソクマル理学療法士

登はん性起立を示すのはどれか。

登はん性起立を示すのはどれか。

解説

登はん性起立を示すのはデュシェンヌ型筋ジストロフィーです。登はん性起立は、床から立ち上がるときに手を床につき、次に自分の膝や大腿を手でつかんで押し上げるようにして体を起こす動作で、股関節の伸展筋である大殿筋や大腿四頭筋といった下肢近位筋の筋力低下を示します。デュシェンヌ型は3歳前後から近位筋の筋力低下が始まる進行性の疾患で、この徴候が早期から現れます。筋強直性ジストロフィーは遠位筋優位の筋力低下と筋強直、顔面肩甲上腕型は顔面と肩帯の筋の障害が特徴で、下肢近位筋の障害を示すこの徴候の典型ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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