ソクマル理学療法士

前十字靱帯損傷で正しいのはどれか。 2 つ選べ。

前十字靱帯損傷で正しいのはどれか。 2 つ選べ。

解説

正しいのはラックマンテストが陽性となることと、ハムストリングスの収縮で損傷部位の緊張が低下することです。ラックマンテストは膝を20度程度屈曲させて脛骨を前方に引き、前十字靱帯の前方制動が失われていれば終末感の消失として陽性になります。前十字靱帯は脛骨が前方へずれるのを防ぐ靱帯なので、脛骨を後方に引くハムストリングスが収縮すると靱帯にかかる張力は減ります。逆に大腿四頭筋の収縮は脛骨を前方に引くため負荷が増えます。単独損傷は多くなく、再建術は腫脹が引き可動域が回復した時期に行い、受傷前の競技レベルへの復帰率も9割には達しません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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