ソクマル理学療法士

口すぼめ呼吸の指導で正しいのはどれか。

口すぼめ呼吸の指導で正しいのはどれか。

解説

正しいのは慢性閉塞性肺疾患の患者に適用することです。口すぼめ呼吸は、鼻から吸ってから口をすぼめてゆっくり長く息を吐く方法で、呼気時に口腔内に軽い抵抗をつくって気道内圧を高め、末梢気道の虚脱を防ぎます。その結果、閉じ込められていた空気が吐き出され、機能的残気量は減少して動的な肺の過膨張が軽くなります。延長させるのは呼気であり、呼吸数はゆっくりになるため減少します。頬を膨らませると口腔内で圧が逃げてしまい気道までの抵抗にならないので、頬は膨らませないように指導します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)を加工して作成

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