ソクマル理学療法士

74 歳の女性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3 か月。平行棒内立位保持練習では重…

74 歳の女性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3 か月。平行棒内立位保持練習では重心が左側に偏り、平行棒に骨盤が寄りかかるような姿勢を呈する。この症状を改善するための理学療法で正しいのはどれか。

解説

正解は⑶です。麻痺側へ重心が偏り、平行棒に骨盤を寄りかからせるような姿勢は、いわゆるプッシャー現象にみられる特徴です。この症状では自分の体が傾いているという認識そのものがずれていますので、鏡や垂直の手がかりを用いて視覚的に正中位を確認させ、患者自身に修正させる練習が有効です。介助者が徒手的に押し戻すと抵抗する力がかえって強まりますので、視覚的なフィードバックを中心に組み立てます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-08_09.html)を加工して作成

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