ソクマル理学療法士

76 歳の男性。左足関節の痛みに対して手術療法が行われた。術後エックス線写真(別…

76 歳の男性。左足関節の痛みに対して手術療法が行われた。術後エックス線写真(別冊No. 4)を別に示す。術後の理学療法で正しいのはどれか。
この問題は別冊の図版(写真・標本・心電図など)を見て答えます。図版は転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも所見の読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑶です。足関節の骨折に対して内固定を行った後は、患部を外固定や免荷で保護する一方、隣接する関節の拘縮と筋力低下を防ぐ必要がありますので、膝関節の可動域練習は術直後から積極的に行います。足関節そのものは骨癒合の状況をみながら荷重と可動域を段階的に進めます。廃用を防ぐ運動と患部を守る安静を同時に成り立たせるという考え方は、骨折後の理学療法に共通する原則ですので押さえておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-08_09.html)を加工して作成

この回を通して解く