ソクマル理学療法士

図のように検者が脛骨内縁をこすりおろす検査を実施した。該当する病的反射はどれか。

図のように検者が脛骨内縁をこすりおろす検査を実施した。該当する病的反射はどれか。
この問題は別冊の図版(写真・標本・心電図など)を見て答えます。図版は転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも所見の読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑸です。オッペンハイム反射は、検者が母指と示指で脛骨の内縁を上から下へ強くこすりおろし、母趾が背屈するかどうかをみる検査で、バビンスキー反射と同じ錐体路徴候のひとつです。錐体路が障害されると、通常はみられない母趾の背屈と他の足趾の開扇現象が現れます。同じ徴候を引き出す方法は複数あり、刺激する部位によって名称が変わりますので、部位と名称の組合せを整理して覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-08_09.html)を加工して作成

この回を通して解く