ソクマル理学療法士

Ⅱ型呼吸不全では正常で、Ⅰ型呼吸不全で増加するのはどれか。

Ⅱ型呼吸不全では正常で、Ⅰ型呼吸不全で増加するのはどれか。

解説

正解は⑸です。肺胞気と動脈血の酸素分圧の差は、肺でのガス交換がどれだけうまくいっているかを表します。Ⅰ型呼吸不全は換気血流比の不均衡や拡散の障害によって起こるため、この較差が大きくなります。一方、Ⅱ型呼吸不全のうち肺胞低換気だけが原因のものでは、肺そのものの交換能は保たれているため較差は正常のままです。動脈血酸素分圧はどちらの型でも低下し、二酸化炭素分圧はⅡ型で上昇し、Ⅰ型では正常か低下します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-08_09.html)を加工して作成

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