我が国の自殺死亡率において年齢階級別で最も高いのはどれか。
我が国の自殺死亡率において年齢階級別で最も高いのはどれか。
- ⑴ 20 歳代20歳代では死因に占める割合は高いものの、自殺死亡率は50歳代に及びません。
- ⑵ 30 歳代30歳代も50歳代より自殺死亡率は低くなります。
- ⑶ 40 歳代40歳代も高い部類ですが、50歳代には及びません。
- ⑷ 50 歳代働き盛りの世代であり、年齢階級別の自殺死亡率が最も高くなっています。
- ⑸ 60 歳代60歳代の自殺死亡率は50歳代より低くなっています。
解説
正解は⑷です。人口10万人あたりの自殺者数である自殺死亡率は、50歳代が最も高くなっています。働き盛りの世代で、経済や生活の問題、健康問題、職場の悩みが重なることが背景にあると考えられています。自殺者の総数も中高年層で多く、男性が女性の2倍以上を占めます。一方で若い世代では死因に占める自殺の割合が高く、15歳から39歳では死因の第1位となっており、率と割合を区別して捉えることが大切です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-08_09.html)を加工して作成