ソクマル理学療法士

85 歳の女性。右大腿骨頸部骨折のため入院し、人工骨頭置換術を行った。医師の診療…

85 歳の女性。右大腿骨頸部骨折のため入院し、人工骨頭置換術を行った。医師の診療録には、術後の経過は順調であるが、重度の右耳難聴と中等度の認知症があるとの記載があった。臨床実習での情報収集の方法として誤っているのはどれか。

解説

正解は⑴です。情報収集は患者とのやりとりの中で進めるもので、こちらから一方的に聞き出すものではありません。反応を確かめながら、理解できているかを見て進める必要があるため、この方法が誤りになります。右耳の難聴があるので聞こえる左側から声をかけ、聞き取りにくい内容は紙に書いて示します。認知症があるため家屋の状況は家族からも確かめ、生年月日は本人と診療録の両方で照合して患者の取り違えを防ぎます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-08_09.html)を加工して作成

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