ソクマル理学療法士

6 歳の女児。公園で転倒し、骨折の診断で同日緊急手術を受けた。術後のエックス線写…

6 歳の女児。公園で転倒し、骨折の診断で同日緊急手術を受けた。術後のエックス線写真(別冊No. 4)を別に示す。術後の患側上肢の理学療法で正しいのはどれか。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑷です。示されたエックス線写真は小児の上腕骨顆上骨折に対する経皮的鋼線固定の術後像です。この部位は仮骨ができるまで固定が不十分なので、肘関節の可動域練習は仮骨の形成を確かめてから始めます。小児は自然に動かすうちに可動域が戻ることが多く、他動より自動運動を優先します。肩関節や手指の運動は早期から行えますが、術後翌日に急激な痛みがあればコンパートメント症候群を疑い、直ちに医師へ報告します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-08_09.html)を加工して作成

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