ソクマル理学療法士

53 歳の女性。自転車走行中に転倒受傷し、鎖骨骨幹部骨折に対して観血的整復固定術…

53 歳の女性。自転車走行中に転倒受傷し、鎖骨骨幹部骨折に対して観血的整復固定術が施行された。術後のエックス線写真(別冊No. 2)を別に示す。術後翌日の患側の理学療法で正しいのはどれか。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑴です。鎖骨骨幹部骨折の内固定術後は、固定部を動かさないようにしながら、その先の関節は早くから動かして腫脹と拘縮を防ぎます。手指の運動は固定部に負担をかけずに行えるので、翌日から積極的に勧めます。肩関節の他動運動と挙上の等張性運動は、固定部にねじれや引っ張りの力を加えるため、この時期には行いません。金属が入っている部位への超音波療法も避けます。全身の安静は廃用を招くため、離床は早期から進めます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-08_09.html)を加工して作成

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