心臓リハビリテーションにおいて有酸素運動が勧められる理由として正しいのはどれか。
心臓リハビリテーションにおいて有酸素運動が勧められる理由として正しいのはどれか。
- ⑴ 乳酸の蓄積乳酸がたまらない強さで行うことが前提になります。
- ⑵ 除脂肪体重の増加除脂肪体重を増やすのは、抵抗運動の役割です。
- ⑶ 交感神経活動の亢進交感神経の過剰な働きは、しずまる方向に変わります。
- ⑷ HDL コレステロールの増加動脈硬化を防ぐ働きのある善玉コレステロールが増えます。
- ⑸ 血中カテコラミンの著しい増加血中のカテコラミンは、減る方向に変わります。
解説
正解は⑷です。有酸素運動を続けると、動脈硬化を防ぐ働きのある善玉コレステロールが増え、中性脂肪は減ります。あわせて交感神経の過剰な働きがしずまり、血中のカテコラミンも減ります。乳酸がたまらない強さで行うことが前提で、除脂肪体重を増やすのは抵抗運動の役割です。運動の種類ごとに、期待できる効果が変わります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-08_09.html)を加工して作成