Daniels らの徒手筋力テストで正しいのはどれか。
Daniels らの徒手筋力テストで正しいのはどれか。
- ⑴ 測定に計測機器は用いない。計測機器を併用して、数値で記録することもできます。
- ⑵ 苦痛がないか確認しながら行う。痛みをこらえさせると、正しい値が得られません。
- ⑶ ベッドの表面は軟らかい方がよい。沈み込む面では姿勢が崩れるため、硬い面が適します。
- ⑷ ベッドの表面の摩擦は大きい方がよい。摩擦が大きいと動きが妨げられ、滑りやすい面が適します。
- ⑸ ベッドは高さ固定式のものを使用する。検査しやすい高さに変えられるベッドが望ましいものです。
解説
正解は⑵です。徒手筋力テストでは、痛みをこらえさせると正しい値が得られず組織を傷めることもあるため、苦痛がないかを確かめながら進めます。硬く滑りやすい面の上で、高さを変えられるベッドを使うのが望ましく、握力計などの計測機器を併用してもかまいません。条件をそろえることが大切です。測り方の条件をそろえることが、比べられる記録を生みます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-08_09.html)を加工して作成