フレイルの指標とサルコペニアの評価で共通する項目はどれか。2つ選べ。
フレイルの指標とサルコペニアの評価で共通する項目はどれか。2つ選べ。
- ⑴ 握力低下筋力の指標としてどちらの評価にも含まれます。
- ⑵ 体重減少体重減少はフレイルの指標ですが、サルコペニアの診断基準には含まれません。
- ⑶ 歩行速度低下身体機能の指標としてどちらの評価にも含まれます。
- ⑷ 主観的疲労感増大主観的な疲労感はフレイルの指標で、サルコペニアには含まれません。
- ⑸ 日常生活活動減少活動量の低下はフレイルの指標で、サルコペニアには含まれません。
解説
正解は⑴と⑶です。サルコペニアは筋肉量の減少に加えて、握力の低下または歩行速度の低下があるときに診断されます。一方フレイルの指標は、体重減少、疲労感、活動量の低下、歩行速度の低下、握力の低下の5項目です。したがって両者に共通するのは握力の低下と歩行速度の低下になります。どちらも転倒や要介護の予測につながる指標なので、測り方も覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-08_09.html)を加工して作成